2016-11-08 第192回国会 参議院 内閣委員会 第4号
また、ロケットの打ち上げにつきましては、人口稠密地帯を可能な限り通らないような飛行経路を設定することが一般的でございまして、大規模な第三者損害が発生する確率は極めて低いと考えております。 今後の宇宙産業の拡大を踏まえました場合につきましても、この法案の適切な運用により担保される安全性の確保を前提にいたしますと、これまでと同水準の信頼性が保たれるものと認識しております。
また、ロケットの打ち上げにつきましては、人口稠密地帯を可能な限り通らないような飛行経路を設定することが一般的でございまして、大規模な第三者損害が発生する確率は極めて低いと考えております。 今後の宇宙産業の拡大を踏まえました場合につきましても、この法案の適切な運用により担保される安全性の確保を前提にいたしますと、これまでと同水準の信頼性が保たれるものと認識しております。
補償制度の設計におきましては、被害者救済に支障があるかがポイントとなりますが、まず、人工衛星等の打ち上げは人口稠密地帯を可能な限り通らないような飛行経路を設定することが一般的でございまして、大規模な第三者損害が発生する確率は極めて低いと考えられること、また、実際に民間による人工衛星などの打ち上げが行われている米国及びフランスとも政府補償制度を導入しておりますが、これまで政府補償が発動した例は存在しないことがございます
そうした観点から、基本方針で示されておりますように、国民がアクセスできるようにする、そして過疎地には十分に配慮をする、一方で、人口稠密地帯について等々必要なその改善は行っていく、そういうことをしっかりと確保していくということでございます。
それから、代替的なサービスの利用可能性を考慮して、過疎地の拠点維持に配慮する一方、人口稠密地帯における配置を見直すということで、基本的には整理をされているというふうに理解をしております。
エルサレムとかあるいはヨルダン川西岸の人口稠密地帯というのは標高六百、七百メートルぐらいの山で、ヨルダンも大体それに見合ったものがあるんですけれども、間にあるヨルダン渓谷というのが、その一番低いところは海抜マイナス四百メートルぐらいですから、一千メートルぐらいの高度差があって非常に急斜面の、東に向かった斜面がございますので、それを、その斜面そのものが防衛線として不可欠であるというのがイスラエル側の言
そして、県内移設がどうしても一部は残る、それでも人口稠密地帯の普天間を閉じることができれば一歩前進と県は受けとめていただけるだろうか、本気で私は知事にお尋ねをいたしました。 率直に申し上げて、知事さんの声は必ずしも明るい声ではございませんでした。
それから、個別の箇所でございますが、先生御指摘のありました円山川本川の日高町関連の上流部分につきましては、現在円山川の改修工事が豊岡市を中心とする中下流部の人口稠密地帯を重点的に進めてございまして、まず本川堤防の強度が上がってから上流部に着手したい、あるいは内水対策の点についてございましたが、本川の堤防とか流下能力がふえてから六万川の排水機場等にも着手したいということで、現在種々の改修工事を進めております
非常に狭い国土の中でもとりわけはんらん区域に多くの人口稠密地帯があるところから、そういう状況になっている次第でございます。
しかし、人口稠密地帯でございますから、それだけの用地を確保して治水施設だけで堤防をつくるということは甚だ常識的でございませんので、背後地の住宅やいろいろな公共用地等と一体となって地盤をかさ上げすることによって全体が堤防としての機能を確保する、また同時にその上には、せっかくでございますから区画整理あるいは市街地整備、市街地再開発、その他住宅宅地開発等と一体となって面的利用も図れるように進めていこうという
首都圏という人口稠密地帯で空港を内陸に設置することについては非常な困難があったわけであります。そのときに、ここに居住しておった人たちは三百二十五戸。現在の供用区域の中に百四十五、未供用で、したがってこの第二ターミナルビルの予定地及び横風用第二滑走路の部分に百八十、合計三百二十五戸が当時居住をしておったと思います。
ところが人口稠密地帯、特に住宅地帯においてはその指数が〇・二二、あるいは〇・二三ぐらいなんですね。それから東京の二十三区でその数字を出すと、〇・三あるいは〇・三一くらいだと思います。つまり、この指数が少なければ少ないほど自動車の保有台数が少ないということです。これに比較をして農村部は、恐らく一に近い地域があるのではないかと思います。一人が一台持っているということです。
この問題について、現在厚木でやっておりますけれども、厚木の方が、これは御承知のように人口稠密地帯の真ん中で大変困るということで、その代替基地としてどこかを提供しろということのようでありますが、その代替基地として下総基地が有力候補として今まで検討されてきたということです。
○新村(勝)分科員 そうすると、救済するということにあるとすればどうしても現在の人口稠密地帯の方へ敷かれるという傾向がありますか。
日本におきましても人口稠密地帯と原子力施設との間に一定の距離を保つような規制はございますけれども、アメリカのように一律に何キロ以上ということはいたしておりません。それは施設で想定される事故とその施設によってどういう防護措置がとられているかということを考えます。
○塩田政府委員 今私がいろいろ申し上げたのは、実は当然のことながら厚木の周辺がそういう人口稠密地帯であるということを前提にしておるがゆえに、そういう話し合いをいたしたわけであります。また、米軍もその点はよく理解をしておりまして、厚木地区でこの訓練を実施するのは適当でないということを踏まえまして、米側としましても関東またはその周辺地区に代替施設はないかという要望を強く言っておるわけでございます。
陸上で、あの松島基地の周辺は人口稠密地帯であります。だから、安全といえるまでは絶対にブルーインパルスの訓練はしないでもらいたい、またわれわれは許さない、このことを一言申し上げて、質問を終わります。
しかし、こういう非常に重要な問題についてかねがね私が感ずることは、特に人口稠密地帯、人口密度が非常に高い都市あるいは都市周辺にこういう施設を置くということは非常に問題がある。
特に、あの周辺は人口稠密地帯ですから、こうした市民のためのスポーツあるいはレクリエーションの用地がないわけですから、切実な要求になっているという状況は建設省も十分御承知だと思うんですけれども、建設省として、残った部分について、開放計画に含めて、引き続きその市民への開放のために努力をされるべきだと思っておりますけれども、いかがでしょうか。
このあたりも大変人口稠密地帯でありまして、市民の要望が大変強いところです。こういうところを準開放――いま現に行われておりますけれども、準開放をさせるというような行政指導によって市民の要望に部分的にでもこたえられるようにならないものかということなんですが、その点はいかがでしょうか。
それからまた、沿線の特に人口稠密地帯の道路を通ろうなんという場合には、これは恐らくもう大変な反対で、とても輸送にはならないだろうというようなことも当然予想されるわけであります。 ですから、そういうことを考えていくならば、これは結論を早く言ってしまって申しわけないのですが、とりあえず、そういうものの転換がどうなるだろうか。
○新村(勝)委員 そのような御努力は結構でありますけれども、現在でも特に東京近郊の人口増加地帯においてはなはだしい不合理が依然として見られておりますし、それらが全国で百カ所ということでありますけれども、たとえばこれは地域的なことになってしまいますが、千葉県北部の人口稠密地帯、これらについては全く改善が見られていないわけでありまして、たとえば、これはたとえばでありますが、柏市と流山市との関係でありますが
そうしますと、地域によって相当開きのあるものの中で、大変失礼でありますけれども、大都市の人口稠密地帯、さらに人口急増という問題を抱えておられる地域とそうでない地域を一律の中での御議論というのには、ちょっと私は無理があるのではないかと思います。ただ、基本的に御指摘になったような問題があることを私は決して否定をいたしません。